いろんな占いがあるけれど
手相は、かなり好きな方である。
肉体に現れる=現実的みたいな感じ。

十代から二十代前半は、占い師さんによく占ってもらいましたが
どの占い師さんも生年月日と手相も見てくれることが多かった気がします。
水商売やってる人も手相好きな人が多かったですね。

若い頃の私の手相というのは、実にシンプルな手相でしてwww
生命線、感情線、頭脳線くらいしか目立つ線が無かったのです。
特徴のない手相だったと我ながら思います。
かろうじて、運命線はありましたからwww
「貴女、家庭におさまるタイプじゃないわね。仕事も続ける」って言われました。
※運命線は中指の下から手首の方に伸びる線です
洗脳されてそうなったのか、本当にそうだったのか定かではありませんけど(苦笑)
私の友人も運命性がハッキリありバリバリ仕事していたので、
当たっているのかもしれないですね。

結婚線(小指の下の横線)の判断の仕方は、未だに微妙でして。
小指に近い方が若い年齢(感情線に近い方なのか)なのか微妙な感じ。
個人的には感情線に近い線が若くて、真ん中が30代、
小指に近い程年齢が上がると思っております。

手相は、3か月おきに変わるって若い時は言っていましたが
実際は5年単位くらいじゃないのかと思っていますww
すっかりオバチャンになった私の手相ですが
太陽線も財運線も出てきました(金運があるという実感はなし)。
あんなにシンプルで何にも無かった手相なのにwwww
人間生きていくと変わっていくのだなって思いました。
ちなみに、生命線はブッツリと途切れてしまったw
大病するかもしれませんwあんまり気にしていません。

忘れた頃に手相見ると、意外な発見があって面白いです。
今の時代、本屋で探さなくてもネットで十分占えますものね。